はてもの、はこもの。

季節の変わり目と持病とその他モロモロで突如ダウンする。朝は大丈夫でも昼には体が動かない(で、夜には復活)瞬間風速的墜落は人さまに説明するのが非常に難しいので、多少は配慮してくれ>ワタシの体。
さて、今度の土曜日に設定されている某読書会の課題図書「はてしない物語」をようやく読了。猛烈に作品世界の構造を図解したい欲求にかられて久しぶりに画材を取り出したら、ペン軸につっこんだままの丸ペンの先が見事に錆びて引っこ抜けなくなってしまっていた。うう、Gペン使ったの何年ぶりだろう。それにしても、今回「モモ」と「はてしない物語」(とその他全集の何巻か)を読んで、この2作については、エンデの物語は嫌いじゃないし、ファンタジーとしての箱もそれなりにしっかりつくってあるのが判った。しかし何故か腹が立つ。多分エンデ本人との相性が悪いのだと思う。
ハリー・ポッターの国籍問題」は一回休み。