さよならを言うんじゃなかったのか。

昔巡回していたファンサイトを再訪し、ブログの映画感想をあさり、揚句の果てに昔書いたファンフィクまで読み返してしまった自分がいる。
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なにごとも手につかない。
(笑)
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ラストのスネイプ先生の名乗りにおけるアラン・リックマンの「was」のすばらしさを何とか表現したいものだと思って、二次創作の可能性をいろいろ検討してみる。でも無理だ。あの一言の重みを小説で表現するとしたら、ものすごく精密に、細心の注意をもってエピソードを積み上げないといけない。原作を全部読み直して、映画も全部見直して、あの一語に向かって二次創作を組み立てるなんて、今の私にはとうてい不可能だ。
ううう(泣)。
しかし、何とかならないものか。